干物女のための「やめる」生活術①

衣替えを、「やめてみる」。
衣替えのたびに、衣装ケースの蓋を開けて、これから着る服を取り出して、前シーズンの服をたたんで入れて・・・。
これがとにかく面倒くさい。
せっかく新しい部屋のクローゼットが広いんだから、一年中衣替えを必要としない収納を考えてみました。
・・・
上は、今のクローゼットの中の状態です。
左右にハンガーが掛けられるので、左側に今シーズン着る服。
Tシャツ1枚でも、それを着て外に出るつもりなら、ハンガーにかける。
右側はそれ以外のシーズンの服。
いや、バランスおかしいやん。右側ぎゅぎゅうになるやん。
とお思いになるかもしれませんが、ぎゅうぎゅうになるほど服を持たなければいいんです!
収納できないほど、着ません!(断言)
こうしておけば、常に自分がどんな服を持っているかすぐわかるので、要る服と要らない服が一目瞭然になるんです。
季節の変わり目には、必要な分だけハンガーごと左右でトレードするだけ。
ちなみにハンガーレールの上にも棚がついているので、今シーズン使わない布団をつっこんでいる。
・・・
クローゼットの真ん中には、引き出し式の衣装ケースを積み上げてあります。(無印良品で揃えた)
一番上の最も取り出しやすい高さの衣装ケースには、タオルや下着など、一年中変わらず使うものを。
その下3段は、それぞれの季節用の、部屋着とか靴下などの小物。
全て同じサイズのケースなので、秋になれば春秋用の引き出しと夏用の引き出しをとっかえるだけで取り出しやすい。
掛けてある服の下にできたスペースにも衣装ケースを置いて、家電の付属品とか、旅行用の雑貨とかをしまっています。
・・・
(改善が必要なところ)
・毛布の置き場所がどう見てもおかしい。
・衣装ケースのサイズを大きい物にしてしまったけれど、もう少し小さいものをたくさん置いたほうが、細かく収納できて探しやすい。
↓応援よろ!

