最近の最も失敗しない休日の過ごし方。
バックナンバーが揃ったカフェで、「
ku:nel (クウネル)
」を読み漁ること。
ku:nel (クウネル)のような天然生活っぽい雑誌は数あれど、雑誌なのに、商品を紹介するよりも暮らし方を紹介することに重きを置いているところが好きです。
何エモン?一応クウネルくんのつもりだった!
バックナンバーの順番もバラバラだし、ただパラパラとめくって気に止まったところを集中的に読むだけ。
別の日にまた同じ号を読んで、見逃していた川上弘美さんの小説や巻末のコラムをじっくり読むこともよくあります。
さまざまな分野のクリエイターを取材した記事を読むのが、特に好き。
そしてその取材記事の文章の書き方が好き。
帰る頃には、「よし、私も頑張って自分らしく生きるぞー」なんて、とても前向きな気持ちになっています。
しかし家に着くまでそのテンションを維持できないのが難点!
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theme : 家計簿
genre : ライフ
はじめまして。今日休みなのですがカフェにも行けないほど家の中でだらけています。こんな29歳ですが次の休みである土曜は昼に外出の用事があるのでその後カフェに行こうと今日の記事を読んで決めました!
今日関西で地震があったようですが、ハイシマさんは大丈夫でしたか?
自分は大阪在住ですが、地震に気づきませんでした。
クウネル読んだことないです
早速本屋さんに行って見てみます
うちの近所にもそんなおしゃれ雑誌のバックナンバーがそろっているカフェないかなあ

―麦茶様
はじめまして。
田舎の郊外のカフェはほんと人いないんで、家でいるより落ち着きます。
麦茶さんにとって心地よいカフェに巡り会えることを願います。
―ハヤテ様
揺れましたが大丈夫でした!
ちょうど夕飯の準備をしていて火の元が心配になりましたが、空腹に勝てず餃子を完成させました。
―うめ様
派手さはないですが、じっくり読めば読むほど味が出ます。
インタビュー受けてる人が、とても丁寧に毎日を暮らしてるところがいいですね。
クウネルですか、田舎なのでカフェもないしリンネルしかないんですが、今日買おうか迷いました。ナチュラル好きだけど、雑誌と付録のバッグばかり増えすぎて我慢しています。
先ほどクウネルを立ち読みしに行きました. インタビューされている皆さんの「楽しく充実して生きている」という感じに,たまらなく落ち込んでしまいました. 「自分がしたいことをする」という原点をいつも忘れてしまう私にとっては,ハードルの高い代物でした. いつか自信を持って買いたい.
―南国です。様
そういえば私もリンネルの付録バッグまだ全然使えてない・・・。
―名無し様
どうやったらあんなに毎日を丁寧に生きられるんでしょうね。
遺伝子レベルで何か違っている気がしますが、それでも憧れずにはいられません。
古民家を改修していつも部屋シンプルにきれいにしてて手芸品をつくりまくってるおばあさんの記事を読んだときは、最終こんな感じになりたいとものすごく思いました。
すいません,先のコメントで名無しのまま投稿してしまった者です.時々wieという名前でお邪魔させて頂いています.
再度ご返信したくなり,投稿させて頂いきます.
あの手の「日々充実して生きる」テーマの雑誌,決して嫌いじゃありません.
例えば,ベクトルは違うけれど「充実して生きる」の共通項として,日経Womanを私は良く読みます.
けれどあれは「高収入,(多分)高学歴,身なりもキレイ」という分かりやすい指標がビジョンの中にあります.だから読んでいても具体的に頑張りやすい.
けれどクウネルに紹介されている人達は「私は私のやりたいように生きている」という自由で力強く,指標のないビジョンで各々生きられている.
というよりも,皆さんオリジナルの指標を自ら作られ,その自分の世界観の中で生きている.
それがものすごくかっこいい.ある種アーティストに憧れるのに近しい感情です.
ハイシマさんのおっしゃる通り,遺伝子レベルで何か違うのかもしれません.
日経Womanを人生の指標にしてしまいがちな私にとって,クウネルに紹介されるような生き方は,もはや次元が違います.
他人の評価を気にせず,自分のやりたいように生きれる彼ら彼女らは,私にとって一生越えられない壁であり,純粋に憧れな存在です.
大変長くなりましたが,ハイシマさんにこの落胆感を聞いて欲しく,再度投稿させて下さい.
wieさんでしたか。
「日経Woman」は「仕事も恋愛も!妻でもママでも!」みたいな感じがわかりやすいのかもしれませんね。
同じ「日々充実して生きる」でも日経Womanとクウネルとでは確かに方向性が違っていますね。
前者は「忙しいけど時間をやりくりしていろいろやってるよ」という充実、後者は「自分の内面とゆっくり向かい合って本当にやりたいことをやる」という充実。
だから憧れるのかなあ。
私はこの年になってもまだ夢見がちなところがあるので、wieさんの落胆感もよくわかるのですが、わかりきれてないところもあるかも。
クウネルの古い号も読む機会があればぜひとも読んでいただきたいです。
ご返信ありがとうございます.
今までずうっと日経Womanのような生き方を望んでいたのに,最近それで人生終わるときほんとにいいのかなぁって思うようになりました.
ぜひ,クウネルのバックナンバー読みます.
また時々お邪魔させて頂きますので,その際はよろしくお願いします.
wieさん、わざわざお返事ありがとうございました。
またご意見聞かせていただけると嬉しいです。