聖母の境地。

夢見がちな親戚が、心の拠り所。
過去に、聞き上手ではあると思う。という記事で、夢を語る男の話を適当に受け流す社交性を持っている、という話をしました。
では、これが身内だとどうか。
私には年の離れた独身の従兄がいるのですが、長年東京で研究職をしてきて海外の学会にも出たことがあり、公務員的な仕事に収まりやすいアザラシ一族の中では、なんだか最も大成しそう。
・・・だったんですが、ある日独立宣言をしました。
独立したいという話は昔からずっとしていて、そのときは私にも仕事を手伝ってほしいと誘われています。
(私が大学生の頃から言っているので、かれこれ10年くらい待たされていることに。)
IT関連のなかでも、需要も供給も少なそうな分野で、しかも1ミリも私には理解できないですが。
はてさて、どうなることやら。
とはいえ、親類縁者からは結婚のプレッシャーがかかって針のむしろ状態の反面、この従兄と話していると心が安まります。
(独身で、相手もいなさそうで、不安定な生活だから・・・?)
親戚の間では、従兄の結婚は既に諦められています。
本人だけが諦めてないらしい。
それにしても驚くべきは、数年前から仕事を辞めているのに、まだあと4年は貯金で生活費を賄えるらしいということ。
(都心で家賃10万超、自炊もしないのに!)
お金を使わない性分は、遺伝のようです。
(7月21日・22日収入)
ネット収入:5,573円(Get Money!よりキャッシュバック)
........................................................
計 5,573円
(7月21日・22日支出)
通信費:9,438円
食費:1,227円
日用品費:166円
.......................................................
計 10,831円
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