あした死ぬには、

昔から、自分よりちょっと年上の独身女性が自身の人生について考える系の漫画を読むのが好きです。
身近な先輩みたいな感じで、安心したり勇気づけられたりするところがあるからかも?
でも悲しいことに、どんどん私の実年齢が追い抜いてっちゃう!
西炯子の「初恋の世界」ではとうとう主人公が40才だったのですが、もうその年齢にも追いついてしまった。
もうこれ以上の年齢での漫画はないんじゃないかと思ったら・・・、それ以上があった!

雁須磨子の「あした死ぬには、」では、映画宣伝会社で働く42歳独身女性が主人公。
更年期に差し掛かり、夜中に突然動悸が激しくなって生命の危機を感じ、自分の生き方を見つめ直し始めます。
私も最近不眠に悩みつつあるので、共感しっぱなし。
ひと昔前まではこんな漫画はなかったなあと新鮮に思いつつ、まだまだこういう漫画が読めるなら楽しみです。
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