腕時計物語

20歳のときから、18年間ずっと同じ腕時計を使っています。
90年代にアニエスベーの黒い文字盤の腕時計が流行ったことがあったのですが、
その流行が落ち着いて、上の写真のような、涼しげな薄いブルーの文字盤が出始めた時期のものです。
元々は、友達が自分の20歳の記念にと奮発して買ったものだったんですが・・・。

そんなこんなで、私が20歳になったときに未使用のままプレゼントしてくれました。
当時大学生の私にとっては2~3万円もする時計など自分では買えないし、デザインも自分好み。
とってもありがたくて大事に使い続けてきました。
時が経ち、20代後半になると傷も目立ち始め、世間的にピンクゴールドの腕時計が流行りだし、買い替えを検討したこともあったのですが・・・。
いざお店で探すと、なかなかこれほどシンプルなデザインのものもないし、傷もお店で磨いてもらうとかなりキレイになる!
これなら今の腕時計で十分だ!と価値を再確認し、その後ずっと、余所見することなくこれを使い続けています。
でも最近お店に電池交換に行ったら、前回交換してから1年も経っていないらしく、寿命かもしれないと言われました。
完全に動かなくなるまでは使い続けたいですが、ちょっと寂しいものです。
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