アザラシ夏の映画祭

猛暑の折、いかがお過ごしでしょうか?
昨年のお盆はまだ旅行に行く気力もありましたが、今年はなんだかより一層暑くなったような気がして、屋内で映画ばかり観てました。
今まで観た一覧がこちらです。
参考になりそうにもない、超個人的な感想を添えて・・・。
↓映画館
【シン・ゴジラ】
(感想)
・東京に住んでなくてよかった・・・。
・全体的によかったけど、ある瞬間特撮っぽくなったりエヴァっぽくなったりと雰囲気が変わるので、その都度気持ちの切り替えが必要。
・石原さとみが可愛い。
【秘密 THE TOP SECRET】
(感想)
・原作漫画を知っていて、使用されるエピソードの予想が当たって嬉しい。
・ラストに使用される場面も、予想が当たって嬉しい。
・生田斗真が冷静沈着な格好いい役柄だけど、今映画館で「土竜の唄」続編の宣伝を大々的にやっているので、すごいギャップ。
↓家で動画配信サイト
【海月姫】
・クラゲがキレイ。
・場面転換などのテンポがいいとは言えないので、集中力が切れそうになってしまう。
・ファッションショーの場面はとてもよかった。
【紙の月】
・銀行の制服が黒くていい。
・銀行で横領した宮沢りえが海外へ逃げる前に、同僚の小林聡美に「一緒に行きますか?」と言う場面があるけど、昔「すいか(小林聡美主演)」というドラマでも、同じく銀行の同僚で横領して海外逃亡するキョンキョンから「一緒に行こう」と言れているという、不思議な共通点。
(小林聡美は横領事件とはどちらも無関係な平凡な銀行員だけど、やっぱり「日常」を選ぶんだなあ)
紙の月に関しては、原作小説もドラマ版も知っていて、お金に関する内容なのでいろいろと考えさせられるところがあり、また別の機会に詳しく話したいです。
【女子ーズ】
・会話の内容を楽しむタイプの映画。
・桐谷美玲が細すぎて心配。
・怪人に勝つまでのシーンは必要ないという演出が新しい。
【もらとりあむタマ子】
・こういう子いるなあ、という感じの前田敦子のキャラのリアルさがよい。
・お父さんが優しい。
・何気ない日常で事件も起こらないけど、ずっと観ていられる。
個人的には、「シン・ゴジラ」と「もらとりあむタマ子」が特によかったです。
(8月10日~13日収入)
ネット収入:1,300円(ハピタス)
........................
計 1,300円
(8月10日~13日支出)
家電:47,196円(AQUOS 液晶テレビ
美容費:14,079円(ジョンマスターオーガニック)
通信費:9,656円
趣味娯楽費:6,475円(「何もない部屋」で暮らしたい)
食費:3,942円
交際費:3,800円
仕事費:3,385円
交通費:3,000円
医療費:558円
日用品費:149円
..........................
計 92,240円
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