「忙しさ」と「幸せ」

よく、「人間には2種類いる・・・」から始まる言い回しって聞くけれど。
「忙しくて大変な状態を、充実していて幸せだと思える人間」と、「どうしてもそうは思えない人間」というのは、確実に分かれているんじゃなかろうか・・?
さらに言うなら、「大変だけど後になればいい思い出に変わるから」と頑張れる人間と、そう言われてもはじめから頑張れない人間も、確実に分かれているような気がする。
なぜかというと、私は完全に後者の人間だからです。
いや適度に忙しくて充実感を味わえたら幸せだろうと思うけど、「適度に」って本当に難しい。
そしてある程度の忙しさを超えると、もう耐え難いほどのストレスになってしまう。
仮にそれが自分の好きなことであったり、世間一般からうらやましがられるようなことであっても、自分では幸せだと思えない気がする。
暇すぎるよりマシだという考えもあるけど、私にとっては究極の選択だ。
商売をやっているような人が「忙しくて嬉しい」というのはなんとなくわかるけど、プライベートでもそう思えるって・・・いやでも、そんなこと言い始めたら、仕事とプライベートを分けたい人もいれば、分ける必要を感じない人だっているんだものね。
文字で書いてみたらよくあるセリフだなと思うけど、このときの私には「ああ、だから私は干物女なんだ・・・」と、ものすごく腑に落ちたのでした・・・。
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