前回の続きです。
歯を噛み締める癖があることによって、顎の筋肉が緊張し、首や肩のコリ、ひいては全身の不調につながる・・・。
じゃあ、どうすればいいのかというと・・・歯医者さんが言うには。
・意識して口から息を吐く。
・寝るときはマウスピースをつける。
・運動する。
この3つだそうです。
上の2つは、もう単純に「歯をくっつけない」ってことだね。
「ガッテン」では、ところかしこに「奥歯を離して口から息を吐く」という付箋を貼っておき、意識するんだそうです。
さすがにそこまでできないですが、口から息を吐いている間は、口周りの緊張もほぐれる気がします。
寝るときのマウスピースは歯医者さんで作ってもらい、そのお値段、6,000円也。
上の歯全体にマウスピースをかぶせるのですが、下の歯が当たると、とても不快な素材でできています。
これで無意識にも歯を噛み締められないということです。
歯医者さんからは「眠れなくなるよ~」と脅されましたが、案外普通に眠れるので拍子抜け。
私の場合、寝ている間は力が入ってないのかも。
そして朝起きてマウスピースを外すと、歯が浮くような感覚がある。
顎の緊張で内側に寄った歯が、徐々に正常な位置に動いていくんだとか。
なので定期的に歯医者に通ってマウスピースを調整してもらわないといけません。
「運動する」の理由はよくわからないけれど、前からやってるウォーキングをそのまま続けてたら、脚のむくみが目に見えてとれてきたような。
これらの「噛み締め」対策、顎の緊張がとれると体中の筋肉の緊張がほぐれるし、それが原因でなのか、「むくみ」に一番効きます。
噛み締め癖がつく原因には、ストレスが挙げられるそうです。
でも途中からこうなった記憶がないし、原因の一つに小児期からの癖ってのもあるそうなので、私はそれかも。
顎の力が抜けてる状態がどんなかも、よくわからないし。
普段から、ゆっくり口から息を吐いてリラックスする余裕を持ちたいものですね。
歯を食いしばらせるようなストレス・・・
世の中になんと多いことよ。ていうか、これもストレスの領域だというなら、もう私生きていけねえ。
そして歯がくっつかなければ顎の力がちゃんと抜けているのか?
それもよくわからないところだ。
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