「老い」の正体

2つ上の先輩が、ある日突然老けた。
相手にしてみれば失礼極まりない話ですが、とても重要なことなので書かせていただく。
普段近くで顔を合わせることのない人ですが、年の近い人が、自分の中にあったイメージより年老いて見えたことに、少なからずショックを受けたんです。
でも、じゃあ一体どこがどう変わって老けて「見えた」んだろう?
シミを見つけた訳でも、白髪を見つけた訳でもない。
色白だからそばかすが目立って見える?でも若くてもそんな人いるよね。
しかし、それがなにか気づいてしまったのです。
白目が白くないんです。
そういえば小さい子どもって、青いくらい白目が真っ白。
充血していると、せっかくの大きな目も途端に魅力がなくなってしまいます。
近視である私は自然と目がうるみがちで、そこが気に入っていたんですが、じゃあ白いのか?と聞かれれば、白くないとは言えないものの、白い!と言うほどではないんではないか。
このことに気がついた日は、老化に対して本気で恐怖を抱きました。


↑白目を白くする方法を調べていたら、こんな目薬もあるんですね。
試してみようかなあ。
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