干物女のドレスコード

意外にもこういう服を持ってません。
どこの街を歩いていても、こういう格好をした人を必ず見かけます。
「見て!私おしゃれでしょ」みたいなのが苦手な人の中では無難で機能性も高い、鉄板のファッションアイテム。年齢層も幅広い。
イメージ的に、私も普段こういう格好をしているものだと思われてそう。
というか、干物女という生き物自体いかにもこんな格好をしていそうだ。
良く言えば、ロハスなマダムもこんな感じっぽい。
(その場合、見た目これなのにそれなりのブランドもの)
いや、私も学生時代はまさしくこんな格好でしたよ。
でもわざわざ新しくこういう服を買うことがないので、古くなったのを捨ててしまった今、着ようにも手元にない訳です。
・ボーダーTシャツ
何かのついでじゃないと、わざわざ探す気が起きない。
そもそもTシャツ一枚で出かけることがない。上着もセット。
(冷房対策と、貧乳対策?)
・ブーツカットのデニム
(ブーツカットに限らないかも。細身の人はスキニーも履く)
ストレッチが効いていないタイプは、お尻から太ももにかけて補正下着的役割を果たしてくれる。
が、体を締め付ける素材がもうダメ。よほどストレッチが効いてないと・・・。
気がつけば最後にジーパンなるものを履いたのがいつかわからない。
あと床に裾が擦るかもしれない丈のものは、なんかもうめんどい。
・DEAN&DELUCAのトートバッグ
これは何がきっかけで流行ったんでしょうか?気がつけば皆持ってる。
私が学生のときも、なぜかスタバのトートバッグが流行ったことがありました。
これ持ってるだけでロハスっぽい。
仕事用にはA4が入る革バッグを使い、それ以外は今の時期カゴバッグなので、あまり縁がない。
思うに、「無難」で「ナチュラル」な服であっても、それほど「楽」な服ではないと思うのです。
ローライズだから座った時に背中が見えたり、体型がごまかせない部分もある。
要するに私はこういう服を着ることすらめんどくさくなってしまっているらしい。
結局、ちょっと長めのインナーかワンピースに、ユルめのボトムやレギンスを重ねる方向に逃げる訳ですが、森ガール以降そういうユルいのがおしゃれ、みたいなのが続いてるから、それに助けられているだけ。
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