いつかこんな仕事がしてみたい

急激に春の訪れを感じる今日この頃。

暖かくなってくると、どこかに出かけたくなってきます。


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ところで私の部屋の本棚の中でも、1・2を争うくらい古い漫画と言えば、これ。

いわゆる漫画家の旅行記というやつで、当時駆け出しの漫画家である著者が、毎回、無理矢理海外に連れて行かれます。

私が高校生の頃「PUTAO」という雑誌があって、「花とゆめ」や「LALA」の漫画家がこぞってコミックエッセイを描いていました。


当時はまだコミックエッセイって、漫画家が片手間で描いてる、というイメージだったんですけど・・・

旅行記なのに、期待して行ったけど大したことなかったと素直な感想を言ってみたり、無理なスケジュールやホテルのランクに悪態をついてみたり、同行の編集者と揉めて喧嘩になったり・・・

本来なら漫画にしないような舞台裏を覗き見ているようで、とても痛快。

振り返ってみれば、最初に面白いと思ったコミックエッセイです。


他の仕事もあるのに、海外へ行くとなるとかなりの時間拘束されるし、楽しもうと思ってもお金もないし・・・と、若かった著者が常に不満を爆発させていたのももっともな話です。

でももし、今の私にそんな依頼が来たら、喜んで行くなあ・・・。

プライベートで行くのももちろんいいけど、仕事として行けるのはまた別格!

「仕方なく仕事で海外に行かなきゃなんないのよ~」とか言っちゃうシチュエーションに憧れます。

私にもいつかこんな仕事が回ってきたらいいのにな・・・と、今でもうらやましくなってしまうのでした。


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新人研修の教材にしてほしい

秘かに私のOL生活を支えている漫画があります。

かたおかみさおの「Good Job」シリーズ。

大手建設会社で働く営業事務のOL達の、なんということもないオフィスでの日常。

毎回、人間関係や仕事へのモチベーションに対する「あるある~」な悩みに、主人公のOLが心にストンと落ちる一言を言ってくれます。

一話完結形式で読みやすいです。

Good Job 全7巻


これはちょっと古いので、もう本屋でもネットでも手に入りにくくなっています。(Kindle版が出ているみたい)

新Good Job 全7巻


本屋で見つかるのはこのシリーズ。

前作を読んでいなくても話はわかります。

この連載も去年終わってしまい、もう読めないんだ・・・と思っていたら・・・

Good Job Returns(1)


掲載雑誌が変わって、復活していました!

作者のライフワークになったみたいで、これからも読み続けられるのは嬉しいです。


そろそろ新人研修が始まる会社もあるんでしょうか。(私がいる部署は新人入ってきませんが)

合同新人研修で、会社の沿革だとか身だしなみだとか言葉遣いを学ぶのも大事なことだけど・・・

この本で語られることも、学生のうちには学べない内容なので、是非知ってほしいです。

本を代表するテーマ・・・

・お互いに思いやりを持つことで、快適な職場環境が作られる。結果仕事の効率も上がる。

(やって当たり前のことでも一言「ありがとう」の感謝の言葉をかける。人間関係が悪いと伝達ミスも起こりやすいしね)

・思いやりとは、感情ではなくちょっとしたテクニックやアピールのことである。

(自分が正しいと思っても人のカンに触る言い方を避ける。謝るときも反省している表情・声音を表現することで相手も納得する。芝居くさくて嫌だと思う人もいるだろうけど、相手のためでもあり自分のためでもある)

・ミスや心身の不調で周囲に迷惑をかけても、快く助けてもらえるよう、普段からちゃんとしておく。

(普段の行いが悪いと、皆少しはやってるようなグレーゾーンのズルであっても、悪目立ちしてしまう人っているよね)

この手の内容って、読んで自然となにかを吸収する人もいる一方で、「この人こそ、これ読んで自然に気づいてほしいわ~」って人に限って、全く興味を示さない上に「こんなことわざわざ言われなくても知ってますけど~」で一蹴されそうではあるけども。

読めば、「さあ、明日からも頑張って働こう!」って思えます!


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映像化希望

今の世の中、子ども用のおもちゃは量も種類も増えすぎて、子どもに媚びすぎているような気がする。

私たちが子どもの頃って、アンパンマンのアニメもなかったし。
大抵の子どもは、大人が使っている携帯をいじるが何より大好きなのに。

共働きで子どもにかけられる時間が減ってしまい、手っ取り早く機嫌をとれるようにするためか、それも仕方のないことなのでしょうか。

取らぬ狸系の妄想で、「子どもには子ども用」じゃなく、自分が感動したもののなかから、自分の子どもに読ませたい本とか、聴かせたい音楽について、考えることがよくあります。

そして読んで欲しい本の一つはこれ。




モンスターは出てきません。

実際に存在しているのかしていないのか、子ども達は時として「もうひとつの世界」と触れ合っているけれど、大きくなるにつれて、その世界が見えなくなってくる。
そのことに焦りを感じる男の子のお話。

大学のときに先輩が持っていたのを借りて読んで、自分でも欲しかったけど、特殊な装丁なので値段も高い。

そうこうする内に本屋では見かけなくなったのですが、こないだ古本屋で見つけてしまい、思わず買ってしまいました。

私が映画監督だったら、「ピンポン」でも、「鉄コン筋クリート」でも、「青い春」でもなく、これをアニメで映画化したい。

でもこれ、童心を忘れた大人が読むものであって、本物の子どもが読んでどうすんのって言われるかな?

美しい友情物語なんですけどね。


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作中に、段ボールを始終被っている知能の高い小学生が出てくるのですが、とにかくインパクト大。


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年に一度はやって来るマイブーム

毎日毎日毎日毎日。

暑い暑い暑い暑い。

なんっもやる気しねーや。

最近は夏でも怪談番組なんか流行らないようですが、まあ怪談で体が冷える訳もなし。

寝苦しい夜でも、寝る前に本棚の中から何か漫画を選んで、布団の中で読み返してみたりすることも多いのですが、最近はこれをちょっと読み返してみたら止まらなくなっています。




ジャンル的にホラー漫画のくくりになるのかもしれませんが、絵で怖がらせるようなタイプではなく、「世にも奇妙な物語」の幽霊ネタのような感じ。

読者をだますトリック(人物や時間を誤認させる手法が多い)が満載で、1話読むのにも何度か前のページに戻ったりして、さくっとは読めないですが、読み応えあり。

作者はどういう脳の構造をしているのか不思議でなりません。
(あとファッションセンスが残念でなりません)

1話完結型のオムニバス形式で、毎回その場限りの話の中心となる人々が登場し、幽霊や妖怪が見える主人公達がその人達に絡んでくるストーリー展開が多い。

コミックスは大判ですが、私は文庫で集めています。(文庫は現在11巻まで出ています)

1冊の文庫に6~8話分入っています。
それが今までで11巻まで出てるし、話が複雑で細部を憶えられないので、何度読み直しても新鮮味があります。


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日々是敗北

日々是敗北(GUM COMICS)日々是敗北(GUM COMICS)
(2009/09/19)
桑田 乃梨子

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「桑田乃梨子」という漫画家をご存知だろうか。

私が中高くらいのときは、「花とゆめ」系列の「LaLa」という雑誌でよく連載してたと思う。
当時代表作の一つである「おそろしくて言えない」(全4巻)が好きでコミックスを持っていました。

ちょっとユルい少女漫画、という感じで、(近いところでいうと佐々木倫子とか?)基本学園物のラブコメなんですが、「ガヤ」と呼ばれるクラスのその他大勢のキャラも自分で描いていて、クラスでわいわいやってる様子が何だかとてもほほえましい。
ファンの中には男性読者も結構いると聞きます。

そしてこの人が描く男の子って、何か可愛くて好きなんですよね。(相対的に女子のキャラが弱い感じしますが)

世代交代のせいか、その後花とゆめ系列では見なくなり、他でまあちょこちょこ描いてるようだな、という感じで読むことはなくなってしまったんですが。

去年の年末に本屋で見つけたんです。
桑田乃梨子のコミックエッセイを。

漫画家が描くコミックエッセイって、実はあんまり面白いと思いません。
実際この本も、ただのコミックエッセイとして読んだら、面白い内容ではないと思う。

でもどうしても気になって買ってしまいました。
記念すべき2010年最初に読んだ本です。

これもひとえに桑田乃梨子という人間に、とても興味があったからです。
ある種のノスタルジーを感じるというか。

この本のなかで作者も語ってるんですが、何かちょっとしたきっかけで、その当時の記憶や感情が甦ってくることがある。いつもは100km以上向こうにある過去の感情が、いきなりほんの目の前に来る。
私にとってはそのきっかけが桑田乃梨子なのかも。


以下内容について。(←ネタバレお構いなし)

・独身、ひとり暮らし(+猫)、喫煙家、パチンコ、ゲーマー・・・このあたりは何となく想像がついてました。

年齢は公開してないようですが、デビューが88年であったり、仲がいいらしい漫画家が65年生まれとあったので、多分40代前半くらいと推測される。

・日常的にBL本を大人買いしてるらしい。
何だ、読むんじゃん!とものすごく意外でした。

本人、何を描いてても結局は正統派ラブコメに収まる傾向があるんですが(高橋留美子の影響を受けてるように見えるのは私だけ?)、作風的に恋愛的要素が入らないほうがキャラ単体の魅力が増して面白いんじゃないかとよく思ってました。
私とこの人とでは、漫画の方向性的にどうしても相容れない部分があるんだろうと物足りなく思っていたので、意外な一面を発見した気分です。

・旅行にもよく行ってるみたい。意外にアクティブ。
・電車の間隔が長そうなので、東京のちょっと田舎のほうに住んでると思われる。
・すぐ近くに同業者の友達が住んでいたりと、独りでも寂しさはないみたい。

昔と比べて仕事減っちゃったんじゃないの?とか勝手に心配したりしてましたが、ファンサイトなどを見てみると、いろんな雑誌で連載を持ってるらしく、最近じゃアニメ化も果たしたらしい。

すごい活躍してるじゃん!しかも忙しそうじゃないところがいい!


なんだかんだ書きちらしましたが、毎日のほほんと質素ながらも気楽に暮らす様子を読んでると、私って本当は必要のない類いの幸せを追い求めて、人生の貴重な時間をいらないストレスでドブに捨ててるんじゃないの?と考え込んでしまう。

私は桑田乃梨子に対して敗北感を感じます。

ある意味、読めば必ず自分の今の生き方に迷いが出る1冊。

私の10年後はどっちだ!?


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プロフィール

ハイシマ カオリ

Author:ハイシマ カオリ
年齢:37才
職業:OL
貯金:1767万円

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